Flamenco on-line

このタイトルで書こうと思ったけど、放置。

あっという間に一ヶ月くらい経ってしまいました。

スペインは先日から少しお店も開き始め、日常の風景を取り戻しつつありますが、この暑い中でみなさんマスク姿なのは見たことがない光景であったりして…不思議な感じですが、これからの日常というのを考える・感じるこの頃です。

私たちはおかげ様で元気でモロンにいます。

5月に入ってフラメンコのライブやクラスが一気に始まり、その多くは無料や自由な募金形式で拝見することができ、たくさんの元気をもらっていました。

「生」で感じることがなにより!の世界が、すべてパソコンや携帯電話の画面を通して感じることになった。これも、その環境が整っていればこそだけれど、とてもありがたいことに変わりはない。やっぱり「生」がいいのだけど、何にもないのとは大違い。画面を通して、それぞれに「今」を伝えてくれて、今まで知らなかったことや感じなかったことを知る、実りある時間になっています。

老いも若きも急にデジタル化を余儀なくされた中で、アナログな人はきっとすごい努力をして発信してくれているのでしょう。また、それをサポートしてる人も。そしてそれを享受している人たちも。

とにもかくにも、今こうして元気で平常心でいられることに感謝です。

ベランダでクラス受講

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