24 Festival de Jerez パート1

へレスに行ってきました。

モロンからへレスは車で約1時間半の道のり。モロンからだとセビージャ方面とは逆に走るようになるのですが、いつもと違った風景・街を超えサラッと到着。やっほー!ビノでへレス!!

腹ごしらえをして、まずはPatio de Anita で行われる Luis Moneo のカンテライブに Go!

ギターは息子さんのJuan M.Moneo。足の形が同じ(笑)

へレスに行くと大体聴かせていただいてますが、Moneo家、素晴らしかったです。

Patio de Anita

そして続いてTeatro Villamartaで行われるCompañía Manuel Liñan の ¡VIVA!

これは私はありがたいことに2回目の鑑賞。やはりまた泣かされた。とにかく素晴らしいのです。作品としても勿論ですが、その彼らの想いが、心の琴線に触れるのです。ビバ!としか言いようがありません。ああ!そんなあなたが大好き!マノリージョ💛

早くして完売したチケット、頷けます。日本にも行ってほしいです、本当に。誰か彼らを連れて行って~!

翌日の新聞
Diario de Jerez

そして3つ目、ボデガで行われた Miguel Lavi のカンテライブ con Manuel Parilla に、ゲストバイレは Gema Moneo ! (←知らなかったので嬉しさ倍増)

ミゲル ラビ、前回から実に2年半ぶりになってしまいましたが、最前列で拝聴できました。やっぱり好きです。

そして最初から最後までグルーブ感が凄かった!なんなのだ?!私でも感じる、この渦。

やっぱりへレスは凄いな!と改めて思いました。

ヘマが可愛すぎ。超絶似合ってる小さめのバラも衣装もその顔体もツボすぎる。ミゲルもいつもシャレオツ。

そしてこの日は3つとも一緒だったひろみちゃんと、このライブに萌え萌えしながら帰りました。

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