いくみ de la frontera

今 住んでる家に私の書斎はないので、サロンにあるダイニングテーブルでパソコン作業をしています。

ノートパソコンなので、使用していないときは一時置きしておけるチェストが傍にあるのではありますが、毎回そこに移動するのも若干面倒なのでテーブルの半分が実質私のパソコンと私物で占められています。

別室にある私が使うはずだったテーブルやサロンにあるやたら大きいローテーブルは例によってセニョールCのガラクタで埋め尽くされているので、ダイニングテーブルのこのスペースは私が死守したいエリアなのです。

ですので、ボーダーラインを設けています。

雑誌ヒラルディージョと薬の説明書

このラインからは進入禁止です。

しかしこれが食事のたびに決壊されます。

がーん!

全く何事もないように、毎回、ズラしてきて、そのまま放置。許されがたい状況です。

私は個人的に自分のエリア確保が必要な人です。ベッドも寝る側を決めてるし、テーブルの座る場所も決めてるし、「私の場所」を侵されるとストレスです。第一子育ちだから?違うか。

整理ができなくて、荷物を広げちゃう人って、もちろんですが、空いてるスペースを見つけて瞬く間に広げてくるんですよね。

だからそれを注意せずに許していると、自分が片付けておいたスペースがいつの間にか消えてなくなっているのです。

食べるのに十分なスペースを与えているにも関わらず、どうしてこうなるのか。はい、気にする気がないからですね。

むしろ「邪魔だな、これ。」といった感じで決壊しているのを目撃したし。

そして雑誌の間に入り込みそうなパンくずが、必ず近くに散らかっています。

買い物に行けるようになったら、もう少し有効な境界を作る工夫を考えたいです。

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